なかたがい

一緒にばんばんライブしてたひとや、たまに遊んだりうちにきたりしてたひと、どこかで会えばやあ、ってゆってたひと、いろんな知り合いがぼくにはいるけれど、みんながみんな共通しているのは、音楽をやっていることで、四六時中頭から抜けなくて、寄生されちゃってるようなひとの音楽から、ただの趣味のひとのまでいろんな音楽があって、ぼくはそうゆういろんな音楽をたくさん見たり聴いたりしてきた。

四月からここまでにかけて、就職したり結婚したりでそうゆういろんな音楽が終わってしまって、ぼくはなんだかすっきりするような、とても悲しいような、ぼんやりした気持ちに、その度、なる。なんか書きたいこともぼんやりしててだめだ。ぼんやりしている。素直に幸せにね、とか、おつかれ、とか、言えないのはなんでかなあ。



いま、くだらないラジオが意味のない音楽を流してるよーなんて、そのへんのバンドマンみたいなことを思っちゃったんだけど、サビでびっくりちょっといいうただったエブリリトルシング。