ハードル。

なんでも受け身なひとが多いなあと思う。
見たこと聴いたことを、あまり考えずにすぐ飲み込んでしまうひとが多いなあと思う。
おかしいことやいんちきは毎日至るところに山ほどある。けんかふっかけるみたいにななめに見てつっかかることはないし、頑固だったりうたがい深くなるのも違う。でもなんでも流されてうなずいてしまうのはもっともっと違うし、そんなんならぼくはそれに皮肉のひとつでもゆってやりたい。
なにも残らないし、だれかひとりだけのきもちの問題でも、理不尽なことは理不尽だって、ゆえるひとがいるならゆうべきだと思う。もっと考えなきゃだめだ。いろんなことに注意深くならなきゃだめだ。

それで思い出しただけなんだけれども、よくきく、"ノーミュージック、ノーライフ"ってやつ、あれは違うとおもいます。おもってました。音楽で家賃払うひとなら、そりゃそうだけどさ。あとtwitterもやっぱり変だと思う。見てておもしろいけど、なんだろう。やる側のきもちを考えると、ぼんやり変だよ。ぼくがあれやるなら、毎日火星にいったり、地球割ったり直したりしてないとだめだもの。

3月くらいに買ったしゅっとしてかっこいい靴がもうだめになったので、どっかのウェブサイトで同じ靴を買った。届いてみたら素材が違ったみたいで、てかてかしてておかしい。長ぐつみたい。朽ちろ。